教室でダジャレばっかり言っていた彼の老後が輝いている

けっきょく、最後に勝つのはダジャレだと思う。なぜか。ダジャレはシンプルでわかりやすく、常に一定の面白さが保たれるからだ。知的なツッコミなんかは、言う人によっては面白いんだけど、たとえば、「ハブに負けたマングースみたいな顔だな！」というツッコミがあるとして、これは言い方とか、間とか、その人のキャラクターとか、そういうものが非常に大切になってくる。若くてとんがってるうちは、周りも気を遣って笑ってくれるけれど、実際は心の中で「マングースってなんだっけ」と思われていると思うよ。ぼくもこの日記、そろそろとんがった比喩を控えて、ダジャレ多めにしていきたいです。