お知らせ(2022年10月22日)
このページは、2018年から2019年にsoichirotagomori.comに置いてあった、かつての個人ページを復刻したものです。最低限の補修はしましたが、リンクが切れていたり、正しく動作しない場合があります! 最新の田子早個人ページはtago.soにあるよ。
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2018年
大学を卒業したぼくに、「あなたにぴったりの仕事があります」と語る女性からの電話があった。雨の中、牛込柳町駅前のファミリーレストランに到着したぼくに、思いもよらないオファーが待ち受けていた。
2018年
バイク便のライダーとして働く俺は、後輩の伊藤くんから、ある相談を受ける。義理のお父さんが眠る病院で、伊藤くんが俺に告げた言葉と、訪れる死について。
2017年
「サミュエル・L・ジャクソンのLは、昔は無かったのよ」。中学からの友人である佳恵が突如口にした、ハリウッド俳優の名前についての疑問。たった二人で地元に残った同級生の佳恵に、Lをめぐる真実を伝えるための冒険。
2018年
劇作家を目指す修(おさむ)が、持ち前の厚かましさでもってすこしだけ優しくなる、おおよそ二十四時間のお話。
2014年
大学を卒業して、四月まで何もすることがないぼくは、昼寝を邪魔された消防車のサイレンを頼りに、火事を見に行く。引っ越しを目前にして明らかになる、この町の秘密。真っ黒に燃え尽きた火事の正体とは。
2017年
二〇二号室にいたはずの誰か。二人の生活に突如として現れた、トランシーバーとその不在。記憶の境界線をさまよう私小説。
2017年
みはるが新宿で出会った川奈くんと、私に突然電話をかけてきたカワナ。冷蔵庫の黒いゼリーは、はたしてどこから来て、どこへ行ったのか。もう戻れない過去を複製し、どこかへ留めておくための小説。
2015年
地域のこどもたちを守るために、こども110番の自宅に常駐する引きこもりの兄と、勉強嫌いで音楽に没頭する高校生、佐原れんげ。目立ちたがりの母、家に帰ってこない父、学力バラバラのバンドメンバーたち。みんなの未来はどっちだ。
30首 - 2014年
とくに語るべきことはありませんが、2014年に作った50首一篇のなかから、30首を選びました。ちょっと卑猥な言葉があったりしますので、卑猥な気持ちのときに読むといいかもしれません。
たご
1992(平成4)年、福岡市生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。小説や短歌を書いて発表しています。知り合いのかたも、通りすがりのかたも、お気軽にお読みください。
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