今回は関係ない話をします。恋人のギャミーとタクシーに乗っていたときの話。何度も確認したはずなのに、運転手さんが行き先を勘違いしていました。途中でいつもの道じゃないことに気がついて「違います、向かってほしいのは◯◯です」と告げたギャミー。「じゃあどっちに行けばいいの?」と聞かれ、そもそも現在地がわからないギャミーが「えっと・・・」とうろたえていると、「自信を持って! こういう時は、はっきり言わなきゃ」となぜか励ましモード(?)の運転手さん。そもそも道を間違えたのはあなたですよ、とはもちろん言えず、変な空気で回り道をしつつ目的地へと向かいました。
ちなみに、ぼくは以前、赤信号のたびに眠る運転手さんに当たったことがあります。青になるたびに、肩を叩いて起こしました。